マッスルスーツ（腕タイプ）
Muscle Suit / Arm Support Device

マッスルスーツ/腕

主に農業や建設業においては，
長時間腕を上げ続けて行う作業が多く，
腕や肩へ大きな負担がかかります．
そこで，当研究室では作業者の動作を補助する
装着型のアシスト装置の開発を進めています．

2021年5月に，動力にガススプリングを採用した
「マッスルスーツ　GS – ARM」の
製品化を実現しました．
現在は，動力を人工筋肉に変更し，
更なる改良を目指し研究を進めています．

瀬川雄士郎，小林宏，松本賢太，池田悠樹“高圧ガスを用いた腕補助装置の開発と評価”

ロボティクス・メカトロニクス講演会 2020 in Kanazawa

実川涼太，小林宏，松本賢太“Mckibben型人工筋肉を用いた腕上げ補助装置の開発”

ロボティクス・メカトロニクス講演会 2022 in Sapporo

最大補助力：4.5 kgf

軽量設計：3.2 kg

低価格：149,000円

東京理科大学小林研究室では今を生きる私たちのそして未来の人々へに向かって
明日なき研究開発を行い商品として実用化しています。