働き手が年々減り続けている農業界において,草刈り作業,特に不整地での作業は負担が大きく危険を伴います.その負担を減らす草刈機の開発を進めました.
3輪移動,電動駆動を経て現在の走行形態に行き着きました.
今後は不整地での草刈作業の完全自動化を視野に開発を進めていきます.
濱田祥希,小林宏,松本賢太,清野朗蒼,“不整地対応草刈機の開発”,
ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2022 in Sapporo
東京理科大学小林研究室では今を生きる私たちのそして未来の人々へに向かって明日なき研究開発を行い商品として実用化しています。